メッセージ

「子どもたちが好き」という想いで保育士を続けていた私が園長になったのは、2024年4月のことです。園長に抜擢されたのは、前職を含め保育士経験が豊富だった点と、体調を崩すことなく休まずに続けてきた点にあるのかもしれません。今は園長として、「子どもたちの生活も、職員の生活も良くしていきたい。」という気持ちを持って園の運営に取り組んでいます。

風の子こども園の特徴は、運動場や園庭があり、子どもたちが伸び伸びと身体を動かして遊べることです。ふかふかの芝生ですから、状態が良いときは素足で遊ぶととても気持ちの良いものです。こうした環境で子どもたちが毎日を楽しく過ごし、成長していく姿を間近に見られることが、当園で働く保育士の一番のやりがいですね。

現在、20名の保育士が活躍しており、正職員・アルバイト・パートを問わず仲が良く和気あいあいとしています。保育士の中には「PCが苦手」「ピアノを習ったことがない」といった苦手意識を持つ方もいらっしゃいますが、苦手であれば無理に弾く必要はありません。当園では得意な分野を活かす保育士がいますし、入職後にピアノを弾いてみたいというスタッフがいれば、上手な先輩がイチから教えてくれる。そんな風土がありますので、安心してください。

これから私たちが目指すのは、子どもたちが元気で楽しく過ごせる保育を追求すること。そのためにも、スタッフには新しいことにチャレンジしてほしいと思っています。良い意見やアイデアは積極的に取り入れていきますので、ぜひ一緒に風の子こども園を一緒に盛り上げていきましょう。